一般社団法人国産ジビエ認証機構は、2025年4月1日に一般社団法人日本ジビエ振興協会より事業譲渡を受け、下記の事業内容で活動しております。

国産ジビエ認証事業

●国産ジビエ認証業務
 当機構は、農林水産省が制定する「国産ジビエ認証制度」の認証機関です。国産ジビエ認証委員会から認証機関としての登録を受け、申請のあった食肉処理施設に対し、制度に則って審査を実施しています。

●国産ジビエ認証マークの発行と管理
 「国産ジビエ認証制度」認証機関として、弊社は認証マークの発行・管理業務を行っています。
 国産ジビエ認証マークを使用する際は、認証機関への申請が必要です。国産ジビエ認証を取得した施設が販売する精肉のほか、認証施設から出荷された精肉を原料とした加工品や、印刷物などにも使用できます。

普及啓発事業

●ジビエ取扱いに関する衛生講習会の実施
野生鳥獣の捕獲・解体処理・加工・調理時の衛生管理方法に関する講習会を実施しています。
「安全で効率的なとめ刺し方法」「衛生的な解体処理方法」「個体の異常の確認方法」「HACCPの考え方を取り入れた衛生管理方法」「ジビエに潜む病原微生物のリスクとリスク回避の方法」等、ご依頼の際はご希望のテーマで内容をご提案しております。

●解体処理講習会の実施
全国の国産ジビエ認証施設を会場に、厚生労働省の「野生鳥獣肉の衛生管理に関する指針(ガイドライン)」に沿った解体処理方法の実演や衛生管理に関する座学を行っています。

●国産ジビエ認証の普及・啓発
 国産ジビエ認証の認知度向上や制度の普及に必要な事業を実施しています。一般消費者へ向けた発信も力を入れてまいります。

●ジビエ取扱いに関する教材の制作
ジビエの流通に不可欠な衛生管理に関する留意点について、捕獲、解体処理、調理等段階ごとに解説する教材を制作・公開しています。

●ジビエを学ぶオンライン勉強会の開催
 ジビエの研究に携わる大学や研究機関、捕獲や食肉処理の専門家等幅広い分野から講師を招き、定期的な勉強会を開催します。詳細はホームページにてご案内します。
 将来的には部会活動から学術研究機関の「学会」へ発展させることを目標としています。

●ジビエに関する情報の発信・整理
 国の統計調査や海外のジビエに関する情報等を、ジビエに関心がある方に確認していただきやすいよう、整理・発信してまいります。